【人生】価値観の違いを認めるか、認めないか【生き方】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

色々な人と話していて「価値観の違い」を感じることってありますか?

私自身、デイケアとエナベルを行き来してて、それをより感じました(;´∀`)

新しい事業所に移る決意があったのもそういう想いがあったからです。

「価値観の違い」ってどんな時に感じる?「価値観の違い」の乗り越え方も紹介

友達や恋人と一緒にいたり話をするとき、何気ないことで、「なんか、この人と合わないな…」と思ったりすることはありませんか?

もしかすると、それは「価値観の違い」が原因かもしれません。

この「価値観の違い」に気づくと、その人との仲がうまくいかず、最悪の場合、関係が終わってしまうことも…。

ただ、どうしても関係を終わらせたくない人もいますよね。

そこで今回は、「価値観の違い」について、なぜ起こるのか、そして、その乗り越え方を紹介したいと思います。

「価値観」の意味

まず「価値観」とは、「それぞれの人が大切にしている、考え方や物事の優先度など、その人なりの判断基準」のことを指します。

つまり「価値観」とは、「自分の人生をどう生きるか」に大きく関わるものといえますよ。

どうして「価値観の違い」は起こる?

そもそも「価値観」というのは、育ってきた環境や今までに交流のあった人、人生経験などから生まれるものです。

それぞれの人生経験から何が好きなのか、大切なのか、これからをどう生きていきたいかという違いは生まれます。

たとえ兄弟であっても、全く同じ人生経験を得ることはないですよね。

そのため、人によって「価値観の違い」があるのは当たり前なんです。

「価値観の違い」の乗り越え方

1:価値観を押し付けず、相手の話を聞く

2:お互いに、すり合わせられそうなところは歩み寄る

いくら好きな人であっても、「価値観が理解してもらえない」と思うと、相手の性格まで合わないと感じてしまいがちです。

もし「価値観の違い」を感じたら、他の価値観ですり合わせができないか相談してみましょう。

このときに大事なのが、どちらかが合わせるのではなく、お互いに歩み寄ることです。

3:絶対に譲れないところを把握する

価値観の中でも、人それぞれに「絶対に譲れないところ」は存在します。

価値観の中でもここを否定してしまうと、関係の悪化につながることも。

また、それぞれの譲れないところを理解することで、「ここは良いけど、これだけは気を付けてほしい」とすり合わせを容易にすることができます。

【引用元】https://oggi.jp/6614032【Oggi.jp】

 

特に恋人・夫婦感では価値観の擦り合わせってめちゃくちゃ大事な作業ですよね(*^^*)

さらに夫婦の場合は、お互いの「家族になること」が目標である為、より価値観が重要視されると思います。

私の場合、あまりにも価値観を否定、すり合わせ・歩み寄りに消極的な人とは極力仲良くしたくないですね(;´・ω・)

たとえ、考え方が違っていたとしても否定することは良くないです。

「否定しない」の「本質」は「価値観を認め合うこと」だと思います。

自分勝手なことを否定しないという行動はさすがにおかしい。

否定するなら自分勝手さを否定することです。

自己中なことをすれば相手が不快になることを想像できなければ相手を大切にできないし、社会奉仕するなと言いたいです。

めっちゃ厳しいことを言うようですがね(;^_^A

ボランティア活動していて、感じていた違和感はたぶんこれですね…。

意味をはき違えたら、ボランティアチームは成り立たないと思うので、近々ツッコミを入れようと思います。

価値観を押し付けているな?と思ったら改善を心掛けてみてください(^^♪

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