【茨城水戸情報】茨城県大洗町は第2の秋葉原? 「ガルパン」舞台巡りで移住したファンの決め手

今やファンたちは、好きな対象から情報を受け取るだけの存在ではない。その行動が、好きな対象の価値を左右し、経済をも動かすと言える。

矢野経済研究所が20年12月9日に発表した「『オタク』市場に関する調査」によると、主要分野であるアニメ市場とアイドル市場は16年度から19年度まで順調に伸びていたものの、20年度はコロナ禍で大幅に縮小すると予測されている。有観客ライブが軒並み延期・中止となった20年度のアイドル市場は前年度比42.5%減の1500億円、アニメ市場は13.3%減の2600億円と壊滅的な予測だ。

一方で、映像配信事業は大きな伸びを示した。コロナ禍で在宅時間が増えたことで、Amazon Prime VideoやNetflixなど動画配信サービスの利用が加速度的に伸びているという。

(中略)

一つの指標として重要な役割を果たしているのがSNSだという。同社研究員の片岡一豊さんはこう話す。

「SNSでつながっている人が何をつぶやいているか、どう評価しているか、そういったことに注目しながらファン活動をする方が増えている。
SNSの普及によって、コンテンツ側が発信する情報だけでなく、SNS上の身近な個人が発信する情報にも信頼を置く人が増えているんです」

ファン同士の情報交換が活性化させる現象の一つが、作品の舞台となった町や、作中に登場したスポットに足を運ぶ“舞台めぐり”だ。
コスプレやファンアートと並んでアニメファン定番の楽しみ方となっている。

茨城県大洗町が舞台の「ガールズ&パンツァー」は、町の人たちから“ガルパンさん”と呼ばれるファンダムから熱烈に愛されているアニメ作品だ。
12年10月からテレビ放送され、根強いファンが今も増え続けている。

 

■ファンが高じて移住

「『ガルパン』の声優陣が大洗町に訪れる11月の『あんこう祭』には毎年たくさんのファンが集まります。
20年は新型コロナの影響で中止されたのですが、19年は過去最高の14万人でした」

こう話すのは同町役場商工観光課で「ガルパン」関連の案件を担当する大塚正也さんだ。
もちろん祭りの日以外にも町を訪れるファンは後を絶たない。

「お店の人と仲良くなって、店の手伝いをしたり、一緒に旅行したりするファンもいるようです。
大洗は観光の町なので、町におもてなしの精神が根づいています。
何度も足を運んでくださる方を大事にして共に楽しむ。そういうお付き合いができていると思います」(大塚さん)

大洗マリンタワーの近くにあるダイニングバー「ORACLE大洗」の店長、近藤洋輔さん(35)は、舞台めぐりで何度か訪れるうちに大洗町をすっかり気に入って移住した一人だ。

「舞台めぐりに来てみたら、第二の秋葉原かと思うくらいオタクに優しい町で。
みんなで協力して作品を盛り上げようとする姿勢に感動したんです」

そして初めて大洗町を訪れてから3カ月後、思い切って移住することに。
町の人との関係を深めていくにつれ、自分も「ガルパン」を盛り上げる側に回りたいという思いが強くなった。

「ここまで長い期間、町と作品が一緒に楽しみながら歩んでいるアニメなんて、『ガルパン』以外にないですよね。
一ファンとして、これからもずっと応援していきたいと思っています」

近藤さんのようなファンは他にも多くいる。その動きは、地方の町を様変わりさせるほどの力をもっている。

コロナ禍で今、私たちはさまざまなものが制限されている。
だが“好き”という気持ちだけは制限できない。
その気持ちがSNSという武器を得て、アメーバのように拡大する。“ファンダム”の動きはとどまるところを知らない。

https://dot.asahi.com/aera/2021010600013.html AERA dot.より引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

根強い人気を誇る、大洗町舞台のガルパンこと、ガールズアンドパンツァー。

ガルパンの絵が描かれたガルパンバスが水戸や大洗町を行き来する中、ガルパンの舞台を巡る聖地巡りも盛んに行われていますね。

その中で、ファン熱が高じて大洗に移住してしまう方も。

引用先には、お店の人と仲良くなって、店の手伝いをしたり、一緒に旅行したりするファンもいる…とか。すごい盛り上がり方ですね。

お店などの店頭にはキャラクターのオブジェがあったり、全般的にオタクに優しい町というのもポイントですね。

おもてなしの心を持っている観光地である大洗町。オタクにも優しかった!これは嬉しいですね。

世間的にはまだオタクに冷たいですからね…orz昔よりは理解してくれる人も増えては来ましたが。

これも引用先の記事で語られてたお話ですが、

「ここまで長い期間、町と作品が一緒に楽しみながら歩んでいるアニメなんて、『ガルパン』以外にないですよね。
一ファンとして、これからもずっと応援していきたいと思っています」

このコメントにすべてが語られてる感じがします。ガルパンが大洗を第二の秋葉原にさせてる理由。

町ぐるみで作品を応援して楽しんでいる。

これがあるからガルパンの聖地巡りをしていて、引っ越しをさせてしまうモチベーションまでアップさせてしまうんですね。

これからも第二の秋葉原と呼ばれても恥じないよう、大洗を盛り上げていって欲しいです。

 

 

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