労災の原因、パワハラが最多 精神障害、2年連続更新

厚生労働省は23日、仕事が原因でうつ病などの精神障害を患い、2020年度に労災認定されたのは前年度比99件増の608件だったと発表した。
1983年度の統計開始以降、2年連続で最多を更新した。
原因別では、昨年、認定基準項目に追加された「パワーハラスメント」が99件で最も多かった。

パワハラによる労災は近年、社会問題化してきた。
パワハラの項目が新設されたことで、改めて、劣悪な職場環境がまん延している実態が浮き彫りになった。

https://nordot.app/780335247864430592 共同通信から引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

私も会社のパワハラで精神疲労が積もり積もって、おかしくなったので、労災認定受けられたかもしれません…。

しばらく仕事で生活していたので、またお世話になるかもしれないと思って労災申請出さなかったんですよね…。

だいぶ前の話だけど、パワハラという言葉はしっかり根付いてたので、申請出しときゃ良かったと後悔。

その後、かかりつけの心療内科のリワークプログラムに出ていましたが、結構リワークの方、みなさん同じような形で精神疾患(うつ病)になっていたので、

復職しても大変だなあ…と、他人事ながら心配したりして。

パワハラをする上司というのは、自分でパワハラしてるつもりがない場合が多いですからね。

この世からパワハラ無くなることはないのかなあ……( = =) トオイメ

こうやって記事を書いてる間にもパワハラに遭っている人が…

どうりで心療内科や精神科が混んでいるわけですね…

 

 

 

 

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