【障害者福祉】『もみじ形絵馬』を富士山パノラマロープウェイで販売開始

どうも、就労移行支援を受けているMです。

就労支援関連のネット記事を漁っていたら、秋らしいニュースがありました(*’ω’*)

 

富士急行、富士山の森の間伐材を使用した『もみじ形絵馬』を富士山パノラマロープウェイで販売開始

富士急行は6日、『第23回富士河口湖紅葉まつり』の開催に合わせ、「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」で、富士山の森の間伐材を使用した『もみじ形絵馬』を販売開始した。

本商品は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、富士山の豊かな自然を守りながら、紅葉の名所である河口湖エリアの魅力を広く発信したいという思いから実施。

本物のもみじのように鮮やかに染まったこの絵馬の色付けは、地域で就労支援を行う福祉サービス施設『富士北麓聖ヨハネ支援センター』(富士吉田市)の利用者が行ったもの。

型抜きをつくり、絵具・インキ・染料をすり込むステンシルという技法で丁寧に色を重ねていくことで、1枚1枚少しずつ色合いの異なる手作りならではのぬくもりが感じられる絵馬となっている。
販売期間は、10月6日から11月30日まで。価格は500円となっており、富士山パノラマロープウェイ山頂展望台売店「たぬき茶屋」での販売となる。
またこの発売にあわせ、ロープウェイ山頂展望台に据えられた「うさぎ神社」には、たくさんの『もみじ形絵馬』で一面赤く染まった「絵馬掛け処フォトスポット」も登場する。

【引用元】https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2209336【岩手日報】

 

一見福祉と関係なさそうな観光ニュースですが、さりげなく就労支援事業所が関わっているのが良いな(*^^*)と思いました。

しかも、絵馬はお手頃価格。学生にもやさしい。

橙~黄のグラデーションが綺麗でいつまでも見ていたい感じですね( *´艸`)

富士山の新たな名物となると良いですね(^^♪

事業所の名前に「ヨハネ」と付いているからミッション系の事業所かな、と思って調べてみたところやはりそうみたいですね。

ミッションスクールはよく耳にしますが、ミッション系の福祉事業所は珍しいなぁと思いました。

実際にカトリック精神に基づいて運営していて、他にもデイサービスや老人ホームもされているそうです。

気になる方は是非見てみてください(^^♪

▶参照 【社会福祉法人 聖ヨハネ会】http://www.seiyohanekai.or.jp/

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です