Fの日記16

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているFです。

「書店」倒産が急減、年間で過去最少ペース 「脱書籍」ビジネス広がる

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf0624d68a1e01c03065ade232607679e3b5294

「書店×カフェ」— 積ん読を防ぐ、新たな読書スタイル

水戸駅ビルの書店にはカフェが併設されており、店内の本を持ち込んで読むことができる。本好きにとっては至福の時間だが、一冊を読み終えるまでにはそれなりの時間がかかる。その間、カフェに気を使ってコーヒーをおかわりしていると、合計金額が積み重なり、本を購入するのと大差ないことに気づく。

しかし、買って帰った本が「積ん読」になってしまうことを考えれば、カフェで読書をする時間はむしろ必要な経費ともいえる。読めずに積み上がる本よりも、しっかり時間を確保し、カフェの落ち着いた雰囲気の中で読み切ることができるのは、大きなメリットだろう。

「書店×カフェ」というスタイルは、単なる本の販売の場から、読書体験をより豊かにする場所へと進化している。これからも、こうした書店の新しい形が広がっていくのかもしれない。

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