【障害者雇用】干し芋で年3000万円かせぐ社福法人〈茨城〉

干し芋で年3000万円かせぐ社福法人 農業で地域貢献〈茨城〉

茨城県東海村の社会福祉法人愛信会(村上忠夫理事長)は、アグリビジネス(農業生産活動)を障害者の自立支援や地域貢献活動に生かしている。天日干しで作った干し芋や、完全委託栽培のトマトを一部上場の商社・食品会社と取り引き。月2回の朝市は、毎回600人以上が訪れるほど地域に定着している。

干し芋で年3000万円かせぐ社福法人 農業で地域貢献〈茨城〉

一部上場の商社や食品会社と取り引きすることで、利用者の月額工賃はA型約8万900円、B型約3万300円になった。今後は、大型冷蔵庫を整備するなど1年を通した販売体制を築き、さらなる工賃増を目指す。

茨城県の名産品である干しいももこのように障害者の雇用先になっていくのはよいことですね。

干しいもはとても美味しいしヘルシーなのでもっとみんな食べるべき!

柔らかいのもいいですが、軽く炙ったのもおいしいのですよー。

 

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