妄想:交通(特にバス)について

こんにちは、うさぎじゃないほうのTです。(#^^#)

今回は私の最近考えている妄想について書こうと思います。

ここ数年の間でバスや電車の本数が少なくなってきています。それは自動車での通勤・利用が増えてきているからだと考えます。自動車の普及が多くなりすぎて、電車やバスの本数が減っているのではないかと思っているのです。

自動車は確かに便利だし、特に水戸のような地方都市では欠かせない存在なのですが、せめて通勤の部分だけでも自動車に頼らない生活ができないものかと考えております。

私は車を持っていないので、通勤になると、どうしても自転車や、公共交通機関が必要になってきます。そのため、バスや電車の本数が少なくなってしまう、または無くなってしまうと物凄く困るのです。これは私だけけなく、バスや電車を利用している人の多くは感じているのではないでしょうか?私の利用している路線も大幅に減ってしまいました。

だから私は、だから公共交通を残すのにはどうすればいいかを時々考えています。その1つの案として、(バスや電車を利用したという証明が必要となるので定期とかに限定されてしまうのですが)公共機関を利用した人には加盟した商店の割引(30パーセント、店によっては半額くらい)が受けられるサービスとかどうかなと考えています。公共交通と商店がタッグを組んで、相乗効果を狙うことで水戸の街が潤ってくるのではないかと私は考えているのです。個人的な意見ですが、私は実現されるといいなと思っております。

私は思っています。このままだと本当にバスや電車の本数がこれでもかと減り、バス会社などが潰れてしまうのではないかと。自分には関係ないと思う方もいるかもしれません。車を運転できる今はいいかもしれません。でも年老いて、車が運転できなくなって公共交通に頼らざるを得なくなったとき、しっぺ返しを食らうことになるでしょう。だから私は今から公共交通を積極的に利用する環境づくりをしなければいけないと思っています。私も雨の日などはバスを使うようにしています。

読んでくれてありがとうございました(*^▽^*)

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