【障害者雇用】障害者雇用、厚労省に勧告権

障害者雇用、厚労省に勧告権 不適切計上受け改正案

【日本経済新聞】障害者雇用水増しの再発防止策を盛り込んだ障害者雇用促進法改正案が23日の衆院本会議で審議入りした。国の行政機関などが雇用する障害者の人数を不適切に計上するのを防ぐため、厚生労働省が他省庁や地方自治体に是正を「勧告」できる権限を新たに設ける。

民間企業と同様に、行政機関にも障害者手帳の写しなどの確認書類の保存を義務付ける。法定雇用率を達成していない省庁には予算を減らす仕組みも導入する。これまで行政機関への罰則はなかった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44093350T20C19A4PP8000/

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

厚労省に是正を勧告する権限が入るようになったということですが、今までなかったということのほうが驚きですね。これでは不正がまかり通るのも当然かと……。

ともあれ、勧告権限が加わったのは良いことだと思うので前向きに受け止めたいと思います。これからはちゃんと是正されていくといいですねー。

 

 

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