【障害者雇用】社会に対する考え方を変えて、仕事が「できる人」を目指してみよう!【ビジネス】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

社会生活は、学生気分のままでいると理不尽な目に遭うことばかりですが…

自分の考え方を変えるだけで劇的に違います!(‘ω’)ノ

むしろ、早いうちから考え方を社会生活に合わせないと就職・転職は厳しいものになります。

仕事ができるようになるには意識改革が必要!できない人との違い5選

仕事ができるようになるためには、仕事に対する意識や評価がポイントになります。

自分では仕事ができると思っているのに、思うような評価につながらないと悩んでいる方は、当コラムに掲載している「仕事ができる人とできない人の違い」に沿って、一度自分を客観視してみましょう。意識を改めることが、成功につながります。

仕事ができるようになるには?押さえたいコツ

仕事ができるようになるためには、仕事ができる人の特徴を知って意識してみるのがおすすめです。
仕事ができると評価されているのは、業務スピードが早かったり、仕事に対してなんらかの習慣を持っている人

具体的な特徴は以下のとおりです。

・仕事の優先順位を決められる
・最終目標と短期目標を設定している
・電話やメールのレスポンスが早い
・判断が早い、判断力がある
・積極性がある
・論理的思考で仕事を捉えている
・要点をまとめた話し方ができる

仕事ができる人は、上記のことを「習慣」として行っているのが特徴。
仕事を依頼されたら優先順位をつける、連絡をもらったらできるだけ早くレスポンスをするといったことを習慣づけておけば、結果として業務スピードが早くなって評価につながるというケースが見受けられます。

仕事ができない人の特徴

「仕事ができない」と評価されるのは、与えられた役割を全うできない・会社に利益を与えられない人。

しかし、一口に「仕事ができない」といっても、その「できない」はさまざまです。

仕事ができるようになりたいなら、まずはできない人の特徴を確認してみましょう。

・時間や約束を守れない
・報連相をしない
・仕事に対して受け身
・仕事に関する目標がない
・完璧主義すぎる
・成長意欲が低い
・苦手なことから逃げる

上記は一例ですが、仕事に対してネガティブなケースが多く見受けられます。
ただし、「完璧主義すぎる」のように、仕事に対してポジティブな人もいるようです。
この場合は、完成度を高めるために業務スピードが遅くなり、納期や締切を過ぎてしまうことが要因。

自分では仕事ができていると思っていたり、周囲を気にせず自分のペースで仕事を進めたりする方も「仕事ができない」と評価されがちです。

仕事ができる/できない人の5つの違い

1.意識

よく「プロ意識」という言葉を耳にしますが、プロ意識が強い人は、まさに仕事ができる人といえるでしょう。

責任感があって仕事を遂行するまで手を抜かないといった意識は人を成長させます。

この意識を持つか持たないかで大きな違いが出るようです。

2.目標

目標設定をするかしないかで、仕事への取り組み方、過程が変わってくるでしょう。

達成に向けてどうしたらいいかを考えたり、行動したりすることで業務効率の向上や自身の成長に繋がります。

3.評価

仕事のできる人は、自分の持つ能力や、苦手としていることを客観的に理解できているもの。

(中略)

仕事ができる人は他人からの評価によって「仕事ができること」を証明されているので、評価が低いということは「仕事ができない」と認識されている可能性は高くなります。

4.人間関係

仕事ができる人とできない人とでは、コミュニケーションにも違いが出てきます。

仕事ができる人はコミュニケーションを大切にしていて、他人に協力したり仕事の依頼をしたりとwin-winの関係性を築いています。

一方で仕事ができない人は他人に仕事を頼むのが苦手だったり、自分のペースで仕事を進めたりとコミュニケーションに非積極的のようです。

5.仕事の考え方

仕事ができる人は、ゴールを先に設定し、逆算して達成方法を考える「逆算思考」を持ち、仕事ができない人は、物事を進めながら積み上げた結果を成果と考える「積み上げ思考」を持つと言われています。

仕事ができるようになるための4つのポイント

仕事ができるようになるには、責任・逃げない・客観視・聞く姿勢の4つのポイントを意識することが大切です。

1.仕事に責任を持つ

小さな仕事でも丁寧にこなし、責任を持って終わらせます。

分からないことがあれば周りに聞き、期限や締切があれば超えないようにしましょう。

仕事に責任を持つのは社会人として当たり前ですし、責任を持つことでモチベーションが上がり業務効率が良くなることも。

周囲から信頼を得られるように努力しましょう。

2.仕事から逃げない

苦手なことにぶつかったとしても、すぐに「駄目」と思わず、解決方法を探してみましょう。
一見すると難しそうな案件でも、細分化すると進められることも。
周囲にアドバイスを求めたり協力してもらったりしてもいいので、逃げずに成し遂げます。

成し遂げたことは自信となり、人間関係や評価にも影響を及ぼすでしょう。

3.自分を客観視する

前項で触れたように、「仕事ができる/できない」の評価をするのは第三者。

自分を客観視できれば周囲からの評価もおのずと見えてきます。

4.聞く姿勢を意識する

仕事ができない人の特徴として、「人の話を聞かない」というものがあります。

しかし、人の話を聞かなければ業務理解が深まりませんし、分からないことで質問しても回答をよく聞かないで同じミスをする…という可能性も。

日頃から同じミスを繰り返す、周囲に配慮をしていない、報連相が苦手と感じている方は、まずは「人の話を聞くこと」から改善していきましょう。

【引用元】https://hataractive.jp/useful/2767/【ハタラクティブ】

 

こういうことは、学校では教えてくれない項目だと思います(´・ω・`)

だから、何も知らずに社会に放り出されると思わぬ試練の壁がいくつも立ちはだかります。

社会人になると、乗り越えられるのは自分自身の力のみ。

ネットで「社会人は怖い」「大人は怖い」とよく言う学生さんが中にはいますが、先輩社会人は単に社会の厳しさを教えているだけで実は優しいのです(*´ω`*)

心が学生になったまま大人になってしまった人もたくさんいますが、そんな方々は生きているうちにおのずと気付きます。

自分自身が恵まれていることに気付けると、社会で生きやすくなると思います(●´ω`●)

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