【障害者】都城市の障害福祉サービス事業所 指定取り消し

障害者の就労支援を行う都城市の通所の事業所が訓練給付費を不正に請求していたとして、宮崎県はこの障害福祉サービス事業者を取り消し処分にしました。

これは、9日に宮崎県が記者会見で発表したもので、取り消し処分になったのは都城市の「フェアリー都城」が運営している福祉サービス事業所「ふぉれすと」です。
この事業所は2018年10月から2020年3月までの間、利用者の支援計画などを作成するサービス管理責任者を配置されているように見せかけ給付費を不正に請求、また、利用者の施設外就労でも不正に訓練費を請求、合わせて約2300万円の給付費を受け取っていたということです。
宮崎県は8日に、福祉障害サービス事業者の指定を取り消しました。

https://www.umk.co.jp/news/?date=20201009&id=05673 UMKテレビ宮崎から引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

これ、この事業所で就労支援を受けてた障害者の人たちはどうなったんでしょうね?

まさか事業所が不正な事をして、指定取り消しなんてことになってしまったなんて。

こういう場合通所していた利用者はどうなるんでしょうかね…?

それが気になるニュースでした。

介護の業界で見ると、どうやらこの不正受給等で指定取り消しは凄く多いらしいです。

障害者の就労事業所もそういう感じなんでしょうかね…。

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です