【障害者】れいわ障害者2人当選、国会バリアフリー化が課題

現職だった山本太郎さん(44)が4月に旗揚げした政治団体「れいわ新選組」は比例選で2議席を獲得したが、代表の山本さんは落選した。
(中略)
一方、比例選で優先的に当選する「特定枠」で、筋 萎縮 いしゅく性側索硬化症(ALS)患者の 舩後 ふなご靖彦さん(61)と重度障害者の木村英子さん(54)が初当選した。
(中略)
今後、国会内のバリアフリー化が課題となる。議案の採決には「押しボタン式」もあり、2人は手が自由に動かせないことから代替策が必要。車いす利用者向けのトイレやエレベーターは整備されているものの、参院事務局は「本人と相談し、どんな設備や措置が必要かを検討したい」としている。

https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20190722-567-OYT1T50248.html gooニュース/読売新聞より引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

今回の参議院選挙でふたりの障害者の議員が誕生。国会内のバリアフリー化が問題となっているようです。

障害者は一人一人必要な設備等が違いますので、そのへんが難しい所でしょう。

障害者の議員が居るというのは、障害者の意見も今までより通してくれると期待してもいいのでしょうか。

お二人とも手が自由に動かせないという身体の障害者。わかりやすい身体障害者の他に精神疾患や発達障害の障害者にはどう向き合ってくれるのか…気になるところです。

 

 

 

 

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