【視覚障害者同士が織りなす純愛映画】ハン・ジミン×パク・ヒョンシク共演『二つの光』世界初スクリーン上映決定
併せハン・ジミンとパク・ヒョンシク共演、ホ・ジノ監督の短編映画『二つの光』が、5月13日（金）より公開されることが決定。併せて、本ビジュアルと予告編が解禁された。
徐々に視力を失っていくピアノ調律師インス（パク・ヒョンシク）は、視覚障害を持つアロマセラピストのスヨン（ハン・ジミン）と、写真同好会で出会う。何事にも前向なスヨンと悲観的なインスだったが、次第にふたりは惹かれあっていく。気持ちを率直に伝えるスヨンに対して、背を向けてしまう孤独なインス。やがて、些細な言葉がすれ違いを生んでしまう。
「愛する人を初めて見る瞬間」を描いた、温かなラブストーリーである本作。監督は『8月のクリスマス』『四月の雪』など大人の恋愛をテーマにした感性豊かなストーリーと繊細な演出で評価が高い韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノ。「まぶしくて-私たちの輝く時間-」「知ってるワイフ」などに出演しているハン・ジミンと、「力の強い女ト・ボンスン」「花郎＜ファラン＞」などのパク・ヒョンシクが共演し、息をのむ演技力を披露している。
また韓国では国民的人気俳優たちによる共演というだけでなく、ヒョンシクが甘い歌声で主題曲を歌い、本作がサムスン電子の視覚障害者支援VRアプリを題材にしているということも大きな話題となった。なお、本作のスクリーン上映は世界初となっている。
この度解禁されたポスタービジュアルは、ハン・ジミンとパク・ヒョンシクの深い眼差しを捉えた場面写真と、「消えゆく世界で、君に恋をした。」というキャッチコピーで構成されており、ふたりの恋を予感させるものとなっている。
『二つの光』は5月13日（金）よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート心斎橋にて公開。
https://www.cinemacafe.net/article/2022/02/17/77332.html：シネマカフェHPより引用
エナベルで就労移行支援を利用しているＡです。
『二つの光』世界初スクリーン公開おめでとうございます。
すごく観たいですが、茨城では公開されないみたいです😥
映画の題材となった視覚障害者支援アプリとは何だろう？と気になる方は、こちらの記事をご覧ください☟
こういう支援アプリがあるということで、この先未来に希望を持てるような映画なのでしょうね。
「二つの光」を鑑賞した方のレビューを見てみたら、たった30分の短編映画なのにすごい大好評でした。
本当に観れないのが残念ですが、DVDが観れるようになったら、鑑賞レポートを書こうかなと思います。
