【茨城水戸情報】茨城キリスト教大生とサザコーヒー 学園創設時の味、商品化

茨城キリスト教学園(日立市大みか町)はサザコーヒー(ひたちなか市共栄町)と共同で、学園創始者の一人、ローガン・J・ファックスさん(97)が創設当時の学園で飲んだコーヒーの味を再現した「ローガン・ファックスコーヒー」を商品化した。茨城キリスト教大による授業の一環で、商品化に携わった学生たちはオリジナルコーヒーを通して「ファックス先生の功績を多くの人に広めたい」と期待する。

ファックスさんは常陸太田市内で育ち、1949年に開校したシオンカレッジの初代学長として学園の礎を築いた。日本における短大制度の確立やカウンセリングの普及に貢献。

(中略)

オリジナルコーヒーは、グアテマラとエルサルバドルの豆を使用。甘い香りと爽やかな酸味が特徴だ。

商品開発に参加した西谷樹奈さん(21)は「地元の方やファックスさんを知らない人に味わってほしい」、竹内純萌さん(20)は「簡潔な文章をまとめるのが難しかった。出来上がってうれしい」と満足そう。

鈴木会長は「当時の味が再現できてよかった。学生と一緒に商品化できて誇らしい」と話した。

商品は1箱(カップオン12グラム×5袋入り)900円(税込み)。、同学園生協店舗のほか、サザコーヒー本店で販売している。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15764063379372 茨城新聞クロスアイから引用

 

茨城キリスト教学園と茨城では名高いサザコーヒーのコラボ商品ですね。

茨城キリスト教学園は友達が数人通ってまして、学園祭にも行ったことがあります。まさかこういうコラボ商品が生まれてくるとは。

学園創始者の愛飲したコーヒーを再現ということで、どういう味なのか気になりますね。

キリスト学園生協では買えないですけど、サザコーヒー本店なら。ひたちなかに本店がありますね。

そこでオリジナルコーヒーを買って、当時の味を楽しむ…学生も商品化に携わってますから、またいい感じですね~。

私は本来コーヒーをあまり飲んではいけない(パニック障害持ちなので)んですけど、気になりますね。

 


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