【茨城水戸情報】土浦花火大会で初の有料いす席

毎年10月に開催されおよそ2万発の花火が打ち上げられる土浦市の花火大会で、ことしは初めて有料のいす席が設けられることになりました。

およそ2万発の花火が打ち上げられ、毎年、全国から75万人が集まる「土浦全国花火競技大会」はことしで88回目となり来月26日に開催されます。
これまで、有料の観覧席は定員が3人と6人の桟敷席がありましたが、大会の実行委員会はことし新たにいす席を1000席、設けることにしました。

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。全国的にも有名な土浦の花火大会。
毎年混みあって、場所取りも大変な花火大会です。場所取りのために朝から行くという人もいるという…。有料とはいえ、ちゃんといい席が確保できるのはいいことだと思います。

 

去年の土浦市の花火大会では、打ち上げに失敗した花火が地上付近で破裂し、11人がけがをする事故があり、ことしは風速が10メートルを超えた場合は中断するといった、新たな基準を設けたうえで開催するということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20190925/1070007461.html NHK NEWS WEB/茨城NEWS WEBより引用

そうなんですよね…去年は事故で中断になってしまったので、是非今年は無事最後まで滞りなく終われますように!
水戸駅にたまたま寄ったら、やけに浴衣姿の女性が多いなあ…と思ってたら、後日土浦途中で中止になったという話を聞いて…。
残念なことになってしまったので、今年はリベンジですね。

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