【茨城水戸情報】人と環境 現代アートで考える 国内外の6組44作品展示 水戸芸術館

人と環境のつながりを考える現代アートの企画展「道草展 未知とともに歩む」が水戸芸術館現代美術ギャラリー(水戸市五軒町1)で開かれている。

国内外6組のアーティストによる写真や映像、インスタレーション(空間芸術)など44点が並ぶ。11月8日まで。

自然の中で録音する「フィールド・レコーディング」の手法を駆使する現代美術家・上村洋一さん(38)のインスタレーション「息吹のなかで」は、北海道・知床半島の流氷がテーマ。暗い室内に入ると、流水がぶつかり合う音や海の生物の鳴き声が響き渡る。壁にブラックライトを当てると、流氷にまつわる文字が浮かび上がる仕組みだ。

アイヌ語が起源の地名の場所を撮影している写真家・露口啓二さん(70)の作品や、4月に急逝したオーストリアの詩人でアーティストのロイス・ワインバーガーが東西冷戦終結後の旧東ベルリン郊外で撮影した作品は、人の営みが環境に与える影響を物語る。

企画した学芸員の後藤桜子さん(34)は「現代アートを通じて身の回りの風景に目を向け、地球規模の環境問題について考えるきっかけにしてほしい」と話している。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/54150/ 東京新聞(TOKYO Web)から引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

水戸芸術館で開かれている企画展、国内外のアーティストの写真や映像、空間芸術…。現代アートってわかりにくい所もありますが、興味はありますね。

水戸芸術館は様々な企画展やっていたり、クラフトのフリーマーケットとかもやっていたり…(今年はコロナのおかげでないですが)

色々やっていますね。

今回の企画展は11/8までとか。興味ある方は行ってみて下さいね

 

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