【科学】第三の眼を開眼せよ【哲学・スピリチュアル】

唐突に厨二病な見出しから始まる奴こと就労移行支援を受けているMです。

皆さん、人間の器官に「第三の眼」と呼ばれるものがあるのはご存じでしょうか?

それが松果体(しょうかたい)というものなんです。

科学・哲学・スピリチュアル、どちらも関連しているなかなか興味深い器官であります。

 

松果体

脳に付属した一つの内分泌器官で,メラトニンを産生,分泌する。形は,その名称が示すように,やや圧平された松の実状で,長径5~8mm,短径3~5mmである。間脳の第三脳室後上壁が膨隆して発生し,間脳とは短い柄で連続している。

17世紀のフランスの哲学者R.デカルトは,松果体を精神の座とし,両眼で知覚された外界の現象は,脳のなかを走る糸によって松果体へ伝えられ,松果体は,その刺激に応じて,〈精気(エスプリ)〉を中空の管によって全身の筋肉へ送ると考えた。松果体を精神の座とすることはまちがいとしても,〈脳内の糸〉を神経,〈精気〉をホルモン,〈中空の管〉を血管と置き換えてみれば,不思議なことに,現代の松果体機能に関するわれわれの知識によく符合している。

【引用元】https://www.excite.co.jp/dictionary/ency/content/%E6%9D%BE%E6%9E%9C%E4%BD%93/

 

よくわからんけど、とりあえず大事な機能であるみたいです。

下記ネット記事によれば、松果体については科学的にはまだ研究が進んでいない器官だからこそ、神秘性があるらしいですね。

 

松果体は脳のメインにある神秘的な器官?

まだ、現段階では、松果体についての機能や能力についての研究は少なく、未だに解明されていない謎めいた器官です。

今現在、松果体の解明についてその研究は少しづつ進んでいるようですが、意識の目覚め・精神の成長が医学的なアプローチから解明するのが難しいのと同様、その真価が現代の医学や科学で解明されるかは難しいところのようです。

というのも、松果体は、未だ解明されていない霊的に神秘的なパワーを持ち合わせた器官だからです。

今よりも霊性が発達していた古代の人々の一部は、松果体のその神秘性重要性にいち早く気づいていたとされています。

というのも、古代エジプトの壁画やキリスト教の建造物、またギリシャ神話の絵など様々な神話には、「松果体」が松ぼっくりのような見た目で何度も登場しているからです。

カトリック系キリスト教の総本山とも言えるバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂の中庭では、巨大な松ぼっくりのようなブロンズ像が置かれています。

(中略)

他にも、古代エジプト文明では、ピラミッドなど現代の科学よりも遥かに優れた技術による創造物を生み出し、素晴らしい叡智を持っていたとされていますが、そんな古代エジプトの人々が描いたものに、この松果体が、非常に重要なものとして描かれているのです。

松果体とは「第3の目」?

スピリチュアルな世界においては、悟りを開いたり、この世界の真理を深い部分で理解すると、「第3の目」が開くとされています。

そして、逆に「第3の目」が開くと、この世界の真実を見抜けるようになる。とも言われています。

そんな「第3の目」が松果体とイコールであると言われることも多いのですが、それにはいくつかの理由があります。

  1. 第6チャクラの場所と同じ場所にあるため
  2. 光を感じる事が可能な器官であるため
  3. 動物が松果体を使ってテレパシーのような行動を行なっている可能性があるため

①第6チャクラと同じ場所にあるため

「第3の目」は人間のチャクラのうち、第3の目の部分に位置していると言われています。

第6チャクラは眉間部分にあるとされており、松果体は、その第6チャクラのまっすぐ延長線上の奥の位置にあるとされています。

②光を感じる事が可能な器官であるため

松果体は光に反応する器官であり、なぜかといえば、松果体を構成している物質が「珪素」であるからだとされています。

珪素は水晶の主成分であり、人間の眼球も水晶=珪素で出来ています。

松果体は脳内の奥深くにある器官でありながら、光を感じる器官なのです。

③動物が松果体を使ってテレパシーのような行動を行なっている可能性があるため

松果体は動物にもあります。

蛇や魚、鳥やトンボにもあるとされており、魚の群れや空を集団で綺麗に整列して飛ぶ鳥などは、距離を一定に保ったまま共通の目的地まで移動していくのですが、あれを人間が思考や視覚であのスピード感を持って行う事は不可能です。

このような生物たちは、松果体を使ってテレパシー通信をしている可能性があり、松果体はやはり、現代の科学や医学では解明できない、目では見えない何かを完治する昨日を持っているとされています。

 

松果体は「松ぼっくり」の形とよく似ていることから、神秘的な象徴として世界の各所にオブジェや絵画によく描かれているらしいですね。

松果体の活性化とYouTubeでよく見るのですが、これを鍛えると情報の受け取り方が大きく変わってくるそうです。

直感が鍛えられる、ということでしょうね。

直感・第六感を鍛えると、自分に見合った人や環境を引き寄せることができるようになります。

※以前に投稿した「引き寄せの法則」についての記事を参照

松果体は自分の中にある空気清浄機を兼ねたPCサーバーみたいなものという解釈でたぶんあってると思います(医療に関しての知識は疎い…(´・ω・`)

自然と自浄作用が働くようになると、自分の精神衛生上もよくなります(笑)

たまにはリラックスしてヒーリングやアンビエント音楽を聴くのもいいかもしれません。

 

参考

 

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