【発達障害】親でも手がつけられなかった、発達障害の息子 彼を変えた存在は…?

発達障害を持つ息子さんは、感情が高ぶると、泣いたり叫んだり『メルトダウン』と呼ばれる症状を起こすことがあります。

こうなってしまうと、親であるトーニャさんにも手がつけられないといいます。

しかし、症状が出てしまっている息子さんを、唯一落ち着かせることができるのが、猫のキティなのです。

母親であるトーニャさんが撮影した動画をご覧ください。

クッションに顔をうずめ、苦しそうな声をあげる息子さん。親であっても、この状態の息子さんを落ち着かせるのは困難です。

しかし、キティが近付き息子さんの頭をペロペロと舐め始めると、すぐに息子さんは泣くのを止め、キティをなではじめます。

トーニャさんによると、キティは息子さんに症状が出ると毎回、同じように息子さんを落ち着かせるのだそう。

パニック障害を持つ人や自閉症の人を精神的に支える『介助犬』の存在は知られていますが、それは訓練を受けてこそ。

訓練を受けていない、しかも猫がこうした行動を取るのはとても珍しいことです。

「猫に対する印象が変わった」「まるで奇跡」と、多くの人を驚かせた息子さんと猫の関係。共に寄り添って眠る姿を見ると、お互いにかけがえのない存在であることが分かりますね。

https://grapee.jp/673671 grapeから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

動画を見て、本当に介助してる!!って思いました。犬はよく聞く話ですが、猫も…。

お互いに信頼しあってるからのコレなんでしょうね。見ていて微笑ましいです。

訓練もせずに一生懸命なだめてる猫のキティがいとおしいですね。

人間よりもこういう時、頼りになったりするんですね。猫の言葉じゃない愛情が彼を癒してるんですね…。

これもアニマルセラピーなんですかね?

 

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です