【発達障害】自閉スペクトラム症とバーチャル空間

発達障害の中でも、こだわりの強さや対人関係が苦手などの特性があると言われる自閉スペクトラム症の人たち。

しかし、バーチャル空間のなかではコミュニケーションがとりやすいということがわかってきました。

そこで今回はバーチャル空間に番組セットを用意。当事者のみなさんにはアバターの姿で登場していただき、自閉スペクトラム症の人が抱えている困難についてお聞きしました。

実際にどのような困難を抱えているのでしょうか。児童・発達が専門の精神科医・樋端佑樹さんにもアバターの姿でご登場いただき、お話を伺いました。

「(ASDの人たちは)興味を持っているところ、見ているところ、感じているところが違うので、どうしてもズレが生じやすい。

リアルタイムでのやりとりの流れについていくのも難しい。声の調子や、表情などいろんな他の情報に引っ張られちゃって、実際のコミュニケーションが難しいという方もいると思います」(樋端さん)

いま、自閉スペクトラム症の人たちがバーチャル空間上に集まれる居場所を作ろうという動きが始まっています。その動きに携わっているこーさんにも、アバターの姿で登場していただきました。

こーさんは、インターネット上で集える居場所を作ろうと動き始めました。バーチャル空間でイベントを開催できるサービスを使って、「オンライン当事者会」を開こうというのです。
どんな会にしていけばいいのか。この日は、賛同してくれた発達障害の友人と一緒に、仲間たちの意見を聞くことにしました。

こーさん「もしオンラインで当事者会があったら、何が聞きたい?」
「みなさんの発達障害と診断された経緯を知りたいです」
「お金の使い方、恋愛、ライフハック、を聞きたいです!」
「パニックになったときの対処法とか」
オンライン当事者会について、当事者から寄せられたたくさんの意見を目にしたこーさんは、期待に胸を膨らませます。

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/276/  NHKハートネットから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

私も一時、アバターゲームで遊んでいたことがあります。確かにバーチャル空間とリアルでは全然違う。

自分のアバターだけど、それは自分であって自分でない仮の自分。だからこそ素の自分が出せるのかもしれません。

リアルタイムの会話よりもバーチャルの方が情報が少なくて楽なのかもしれません。

私は発達障害ではないですが、(多分)アバターゲーム楽しくてしばらく居座ってましたからね。そのゲームの中でイベントも結構あったし。

アバターの世界なら、みんなと繋がる!って思ってた時期もありました。夢中になって夜中ずっとやってて、昼夜逆転してましたね…orz

その中の友達に誘われて、海外のアバターゲームに登録して散々やらかした事も…(汗)

でも楽しかったんですよ。今はもうやってないですけど、バーチャルの世界なら…って気持ちはとてもよくわかります。

そういえば、多かったですね。アバターゲームで心病んでいる人。そういう人たちの集いの部屋もあった気がしますね。

プチオフ会も私は友達とやってましたね~。リアルとバーチャルが交わるって面白いなあと思ってました。

バーチャル世界。リアルとは違うコミュニティが築けて面白い空間だと思います。

 

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