【発達障害】「セサミストリート」に自閉症のキャラクター登場 発達障害への理解を啓蒙

米長寿子ども向け教育番組「セサミストリート」に、自閉症を持つキャラクターが初登場した。

ジュリアという名前の女の子で、セサミストリート・ワークショップが新たに自閉症に特化して立ち上げたイニシアチブ「Sesame Street and Autism: See Amazing in All Children」(http://autism.sesamestreet.org)のシンボルキャラクターとして、当面は同ウェブサイト上のデジタル絵本「We’re Amazing, 1, 2, 3!」を中心に活躍する。また、マペットのエルモやグローバー、アビーたちがジュリアをサポートすることがわかっている。
https://eiga.com/news/20151101/10/ 映画.comより引用

もともとジュリアちゃんは2015年からセサミストリートのストーリーブックに登場していました。
そのジュリアちゃんが、2017年4月からついにテレビに登場するということで、話題になっているのです。アメリカの疾病予防管理センターの調査によると、”学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状がある”という結果が出ています。68人に一人ということは、1学年に数人の割合で自閉症の子供たちがいる計算となります。アメリカにおいても、そして日本においても、自閉症の子供たちと触れ合う機会は少なくありません。

(中略)

ジュリアちゃんは元気な女の子で、ウサギのぬいぐるみが大好き。ということで、登場シーンでもお気に入りのウサギのぬいぐるみを持っています。

(中略)

そして、ストーリーの中で、ジュリアは自閉症を持っていることが説明されます。「ジュリアはみんなと少し違うものの見方をしているのよ。ジュリア風って感じかな」とアビーが紹介しています。具体的にどうやってジュリアとコミュニケーションをとるといいのか、ストーリーを見ながら自然に学べます。

https://up-to-you.me/article/3467 Up to you!育児をもっと楽しく、もっと新しくから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

セサミストリートは私が昔から見ていたアメリカの幼児番組です。その頃は字幕があったりなかったりしたので、ただ画面に可愛いキャラクターが楽しそうにしているのを見ているので満足してました。

本来は英語の勉強する用の教育番組でしたが、私は特に英語の勉強とかするわけではなく(汗)今は吹き替え版なので羨ましいです。

そこに新キャラクターが登場ということで、発達障害…自閉症のジュリアちゃん。youtubeを見てください。なかなか可愛い女の子です。

アメリカは学校に通う68人に一人は自閉症…という話を聞いてびっくりです。だからこそジュリアちゃんが生まれたのですね。

日本はアメリカまで自閉症の方に遭う確率は高くはないとは思うのですが、どうなんでしょうね。

日本は閉鎖的だから、アメリカより生きづらいかもしれません。少しでも理解が深まればいいなと思います。

 

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