【引きこもり】引きこもりやニートの若者にも旅行セラピーは効果あり?

旅行セラピーとは当然、適切な刺激である場合に得られる治癒効果です。
高齢者のみならず、若い方、とくに引きこもりなど社会から一歩も二歩も退いて生活する精神状態の若い人々には、この海外旅行、短期間でも異なる文化の中に身を置くのは大変効果があると、ある人(複数)から指摘されました。

確かに、閉塞感や、マンネリの中で、精神の動きが取れなくなっている状態から、海外という環境の変化を得ることにより、心が異なる視点を得て、開放され、より自由になることはあり得るでしょう。
私自身、<空間>の移動・変化による精神の状態の変化は経験します。
障害のある高齢者が、海外の旅行先で、思いもかけず、車イスから立ち上がったり、言葉が出なかった方が話し出したりする事例は、問題を抱える若者にも同様の効果があるのを推測させます。
https://collins1332.at.webry.info/200606/article_4.html コリンズの介護と旅行のブログから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

旅行セラピーというものがあるんですね。セラピーはいくつか種類知ってますが、旅行もはいるものだとは思ってもみなかったです。

実はこのサイト見つける前に、実際に引きこもりの人の一人旅行が趣味…とあったサイトを読んでいたので、旅行ってそんなにいいものなのか…と思っていたところです。

引きこもりの人も、ボッチ旅行で、人をそんなに意識をしなくていいんだと思います。あくまでも環境を変える、それが逃避でもいいんです。

外に出ることが重要なので。外の空気を吸って、心の拠点をちょっと違うところに移すだけでいいんです。

近くてもいいし、一泊二日とか二泊三日とか、本格的旅行でもいいんです。日帰りでももちろんいいんです。

どこか旅へ、どこか違う場所へ。

こういう時、障害者手帳があると便利なんですが…(安くなる場合があるので)なくても大丈夫。

車の免許持ってると凄くいいですね。なくても、電車でもバスでもポンと乗ってしまえば、旅行のはじまりです。

特に目的なんていらないんです。ただどこかへ、家とは違うどこかへ。

それだけで何か見えてくるものがあるかもしれません。

これから秋ですから、旅に出るのにはいい季節ですよ。どこか目的のない旅へ。

 

 

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