【障害者】障害者の初詣に関するアンケート

≪調査の背景≫
年が明けてから、初めて神社や寺院に参拝し新年の願掛けを行う初詣。
障害者差別解消法の施行により、宗教法人などの民間事業者にも、努力義務として可能な限り障害特性や困りごとに合わせて配慮をする「合理的配慮」が求められています。
初詣の参拝者数が日本一の明治神宮では、拝殿にスロープが設置されていたり、お伊勢さんと親しまれている伊勢神宮では、ホームページにバリアフリー情報を掲載したりするなど、一部の寺社仏閣では障害者対応も着々と進められています。
本調査は、障害者の初詣における実態や課題を明らかにするために、調査を行いました。

・対象者:ミライロ・リサーチ登録モニター
・調査方法:WEBアンケート
・アンケート実施期間:2017年12月11日~2017年12月25日(有効回答数:279名)

≪調査結果サマリー≫
[1]全体の約8割が初詣に「毎年行く」または「たまに行く」と回答。
[2]初詣に行くと回答をした人のうち、約6割が三が日に参拝をしている。
[3]参拝する寺社については「毎年決まったところ」「自宅や帰省先の近所」という回答が多くみられた。
[4]参拝する上で必要なサービスや施設については「境内のバリアフリー化」という回答が多かった。特に、「スロープの設置」や「多目的トイレの設置」が顕著であった。

https://mirairo-research.jp/post-278 ミライロ!リサーチから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

お正月ということでこんなアンケートがあったので…ちょっとデータ自体は古いですが。

まあそうだよねぇ…って感じのアンケートになりました。

あまり健常者と変わらないんじゃないでしょうか。必要なサービスがちょっと違うだけで。

私は三が日に初詣行くことがめったにないですが、今年は行ってきました(汗)

確かに境内のバリアフリー化とか多目的トイレ設置は欲しいなと思いました。

そこそこ大きな地元の神社なので頑張ってほしい所です。

都会の大神社とは違うんですけどね…ええ。結構人集まったり、出店もあったりしますから。

 

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