【茨城水戸情報】20年度捕獲数最多 アライグマ生息域拡大 茨城県央、鹿行地域にも出現 外来の害獣に危機感

特定外来生物に指定されているアライグマの生息域が、茨城県央や鹿行地域でじわりと広がっている。
これまで県内での捕獲数のほとんどが県南、県西地域だった。
県内捕獲数は2020年度に過去最多となり、農作物被害や生態系への影響、病原体の拡散など、県民生活に悪影響が出ることが懸念される。
県や市町村は生息域の拡大防止対策や駆除に力を入れている。

「まさか住宅街にアライグマが出るとは思っていなかった。大変驚いた」

昨年12月4日午後、ひたちなか市中根の荒井文雄さん(86)方で、庭に設置していた箱わなに、全長60センチほどのアライグマが掛かった

同11月28日に近所の住民から「庭の池近くにアライグマがいた」と聞き、荒井さんは市役所や警察に連絡。捕獲するための箱わなを同30日に設置してもらっていた。
わなの設置からわずか4日後、捕獲に至った。

荒井さんは「気性が荒く、興奮すると人間にかみつくこともあると聞いたので捕獲されてよかった」と安堵(あんど)した。

捕獲数は年々増加傾向にある。
県がまとめたアライグマの県内捕獲数は20年度、過去最高の1652頭となり、前年度から533頭増えた。9割以上を県南、県西地域で占める状況が長年続いている。

県央、鹿行地域は捕獲数が少なく、両地域とも15年度までは捕獲されないか1桁台で推移していた。
近年増え始め、県央は15年度に1頭だったのが16年度に13頭、19年度は39頭となり、20年度も44頭に上った。
鹿行も18年度に初めて2桁の10頭になり、19年度は18頭、20年度は倍の36頭を数えた。

県環境政策課によると、アライグマは雑食で繁殖力が強いため、空き家などの安全な場所にすみ着くと、都市部でも増加する可能性があるという。
水辺を餌場としているため、希少生物のツクバハコネサンショウウオの捕食や、タヌキと生息環境が競合するなど、生態系への影響も懸念されている。

農作物の被害も顕在化し始め、19年度には土浦、石岡、常総など8市でブドウやナシ、イチゴなど855万円の被害が確認された。

外来の「害獣」が右肩上がりで増える傾向に、各自治体は危機感を強めている。
県は3月に策定した「第3次県アライグマ防除実施計画」に基づき、21年度以降も対策を進める方針だ。

(中略)

同課は「さまざまな被害が起きないよう、市町村などと連携して捕獲していく。見つけた場合は市町村に連絡してほしい」としている。

https://this.kiji.is/764764373251096576 茨城新聞クロスアイから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

まさかアライグマがこんなに増えてきているとは知らなかったです。しかも住宅地に出てくるとは…。

クマとかにしても山から下りてくるのって食べ物を求めて…っ感じなんですが、アライグマもそうなんですかね?

wikiでべてみると、

アメリカでは国民的な動物として昔から広く愛され、さまざまな文化や作品にも関係している。日本でもペットや毛皮動物として、そして今では外来種の代表格として良く知られている。

その可愛らしい風貌からペットとして人気が高かった。

…ということで、ペットで飼われていたという事がわかります。ですが、

2005年以降は、日本の気候に順応し、農作物に被害を与え、生態系を破壊する恐れがあるために、外来生物法により特定外来生物に指定された。
したがって、日本では学術研究などの例外を除き、アライグマの飼育・譲渡・輸入は原則禁止されており、販売や野外に放つことは厳禁である。

…というわけで、今はペットとして飼う事は禁止されてますね。

と、なるとペットとして入ってきたアライグマが野生化してしまったという事ですよね。

アライグマの人気を上げたのは確実にこのアニメかと…

確かに可愛く描かれてますからね。これはちょっと飼いたくはなりますよね…。

まさかそのアライグマが今は害獣となって、大騒ぎになってるなんてこのアニメ見てると信じられないですよね…。

 

 

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